書誌事項
- タイトル別名
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- <i>In silico</i> Analysis of Interactions between <i>HLA-A*31:01</i> and carbamazepine-related Compounds
- In silico analysis of interactions between HLA-A*31:01 and carbamazepine-related compounds
抄録
カルバマゼピン(CBZ)は広く抗てんかん薬として使われているが、スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死症などの重篤な皮膚副作用(cADR)を引き起こす主要な医薬分子としても知られている。東アジアやヨーロッパ人種においては、CBZによって引き起こされるcADRの発症とヒト白血球抗原HLA-A*31:01が強く相関することが知られている。CBZは体内に入り、種々の代謝産物を生成するが、どの化合物がcADRの発症に繋がるのかまだ分かっていない。そこで、本研究では、ドッキング・シミュレーションを用いてCBZおよびその主要な代謝産物のHLA-A*31:01への結合性を解析し、cADRの発症に関わる化学種を推定した。
収録刊行物
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- CBIジャーナル
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CBIジャーナル 16 (0), 5-8, 2016-06-01
情報計算化学生物学会(CBI学会)
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205104042496
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- NII論文ID
- 130005155417
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- ISSN
- 13470442
- 13476297
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可