小型センサーを用いた林業作業内容の半自動的記録に関する予備的考察
書誌事項
- タイトル別名
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- a preparatory study on semi-automatic recording of forestry operations by small sensors
抄録
林業作業の効率化・システム化のためには、作業内容を記録し、分析することが求められる。この記録は、学術研究の場合は別として、実際の作業現場では作業者自身による記録(作業日報)に依らざるをえない。しかし作業日報は、作業終了後の記憶によるもので正確さや時間分解能が高くない上に、作業者への精神的負担も大きく、またリアルタイムでの分析には用いることができない。したがって、作業者に新たな負担をかけることなく、作業内容を把握することが必要となる。そこで本研究では、作業者・作業機械に小型かつ安価なセンサ(3軸加速度センサ、マイクロフォン、GPSセンサ等)とそのデータの記録装置を取りつけ、データの内容から作業内容を(半)自動的に判別・記録することが可能かどうかを検証した。
収録刊行物
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- 日本森林学会大会発表データベース
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日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 176-, 2016
日本森林学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205706000384
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- NII論文ID
- 130005166652
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可