書誌事項
- タイトル別名
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- Enlarged Small Intestine and Abdominal Wall Hernia Suspected Relate to Repeated Syncope: A Case Report
抄録
<p>症例は,骨折後早期と骨接合後の抜釘時と2度失神した.結腸切除と肝部分切除の既往があり,術後小腸拡張と腹壁瘢痕ヘルニアを合併していた.嘔気を訴え,CT画像では著明に拡張した小腸が胃や他臓器を圧迫したが,他の検査では異常なかった.小腸拡張による迷走神経活動亢進状態に加え,局所麻酔下手術での痛みやストレス,さらに,ヘルニア脱出が影響した迷走神経反射が原因と考えた.</p>
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 37 (1), 16-20, 2017
日本臨床麻酔学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204760351360
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- NII論文ID
- 130005345136
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可