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- 大宅 宗一
- 埼玉医科大学総合医療センター脳神経外科
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- 福島 雄大
- 東京大学医学部脳神経外科
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- Joung H. Lee
- Cleveland Clinic, Brain Tumor and Neuro-oncology Center
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- 松居 徹
- 埼玉医科大学総合医療センター脳神経外科
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- 斉藤 延人
- 東京大学医学部脳神経外科
書誌事項
- タイトル別名
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- Current Evidence for the Management of Intracranial Meningiomas
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抄録
<p> 髄膜腫は最も頻度の高い良性腫瘍である. 増大も緩徐であるため, 患者には治療法を選択する十分な時間がある. したがって, 医療者は現時点でのエビデンスに精通し, 患者へ正しく情報を提供し, そして患者自身が納得する治療方針を提示することが望ましい. 本稿では, こうした目的に必要な「髄膜腫の治療適応についての判断」と「いかに治療をするかの行動決定」に資するような近年のエビデンスを整理した. 特に, 髄膜腫の自然歴, 無症候性髄膜腫に対する治療適応, 現代脳神経外科における手術摘出度と予後の相関, 放射線治療, WHO Grade Ⅱ/Ⅲの非良性髄膜腫の治療方針に焦点を当て概説する.</p>
収録刊行物
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- Japanese Journal of Neurosurgery
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Japanese Journal of Neurosurgery 25 (8), 654-659, 2016
日本脳神経外科コングレス
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204405565568
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- NII論文ID
- 130005406743
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- ISSN
- 21873100
- 0917950X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可