生体アミン受容体を標的とするアゴニスト・アンタゴニストの分類と予測に関する電子状態インフォマティクス研究

DOI
  • 森川 郁美
    熊本大学工学部物質生命化学科
  • 太田 広人
    熊本大学大学院自然科学研究科
  • 杉本 学
    熊本大学工学部物質生命化学科 熊本大学大学院自然科学研究科 東京大学先端科学技術研究センター

書誌事項

タイトル別名
  • Electronic-structure informatics study on prediction and classification for agonist-antagonist targeting biogenic amine receptors
  • 電子的因子の拡張に関する検討
  • Extension of electronic descriptors

抄録

生体アミン受容体に選択的に作用する化合物の探索を行った。電子状態計算によって得られる数値データに基づいて分子の類似性を数値的に評価するこ とによって、受容体にアンタゴニスト・アンタゴニストとして作用する化合物を分類・予測することを試みる。特に本発表では昨年の発表よりもより多 くの電子的記述子を用いた結果を示す。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205736422784
  • NII論文ID
    130005418930
  • DOI
    10.11545/ciqs.2016.0_p5
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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