書誌事項
- タイトル別名
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- An Exploratory Randomized Crossover Trial to Investigate the Palatability of Partially Abraded Brown Rice
- ヒョウメン カコウ ゲンマイ ノ タベ ヤスサ ニ カンスル タンサクテキ ランダムカ クロスオーバー シケン
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抄録
<p>玄米には様々な微量栄養素や機能性成分が含まれ, 肥満や生活習慣病の予防における有効性も示唆されている。しかし, 玄米の普及率は低く, 主な原因として食味の影響が考えられる。表面加工玄米は, 玄米の食味改善を目指して作られた玄米であり, その継続摂取可能期間や食べやすさを玄米と比較する各期4週間の探索的なランダム化クロスオーバー試験を実施した。対象は40‐64歳の健常男女10名 (男性4名, 女性6名) とし, 期間中は試験食摂取状況等の記録を義務付けた。開始時と各期終了時に身体計測, 早朝空腹時採血, 質問紙調査を行った。両試験食とも期間中の脱落はなかった。対象の80%は玄米に比べて表面加工玄米が食べやすいと評価した。また, 表面加工玄米の「継続日数スコア」は, 玄米に比べて高い傾向にあった (p=0.068) 。</p>
収録刊行物
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- 日本栄養・食糧学会誌
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日本栄養・食糧学会誌 69 (5), 249-255, 2016
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681268303488
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- NII論文ID
- 130005432496
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- NII書誌ID
- AN00311992
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- ISSN
- 18832849
- 02873516
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- NDL書誌ID
- 027699863
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可