インサート金属を用いたアルミニウムの液相拡散接合

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タイトル別名
  • TLP Diffusion Bonding of Pure Aluminum A1070 with Insert Metal

抄録

アルミニウムの拡散接合は鉄型又はチタン型と違い、接合過程において、接合界面に酸化被膜が存在するため、新生面の現出が妨げられ、十分な原子の拡散が生じず、低い接合強度しか得られないとされている。そこで、本研究において酸化被膜を破壊できるTLP拡散接合について検討した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205698347392
  • NII論文ID
    130005435804
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2016f.0_276
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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