ショットピーニング時の残留応力緩和挙動に関する検討

• 木谷 悠二

  大阪府立大学

• 柴原 正和

  大阪府立大学

• 生島 一樹

  大阪府立大学

• 北村 徳識

  大阪府立大学

• 西川 聡

  一般財団法人　発電設備技術検査協会

• 秋田 貢一

  日本原子力研究開発機構

書誌事項

タイトル別名

• Investigation on residual stress behavior on peening process

抄録

応力腐食割れは溶接の施工に伴い生じる引張残留応力が原因の一つとされており、残留応力場の改質を目的にピーニング処理が用いられる。本研究では、ピーニング時の残留応力分布の変化を大規模解析が可能な理想化陽解法FEMを用いて予測し、残留応力場の改質に及ぼす諸因子の影響について議論した。

収録刊行物

• 溶接学会全国大会講演概要

  溶接学会全国大会講演概要 2016f (0), 352-353, 2016

  一般社団法人 溶接学会

キーワード

• 残留応力
• ショットピーニング
• 弾塑性解析
• 理想化陽解法FEM

詳細情報

• CRID: 1390282680675114240
• NII論文ID: 130005435874
• DOI: 10.14920/jwstaikai.2016f.0_352
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可