scan攻撃検知システムを用いた被検知ホストの挙動についての調査

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タイトル別名
  • Study for the behavior of detected host using the scan attack detection system.

抄録

ネットワークの内部情報や攻撃可能なホストを探索するscan攻撃が問題となっている.我々は,scan攻撃の特徴をもとにその攻撃を検知し,遮断するscan攻撃検知システムを開発,運用してきた.<br>本論文では,システムに検知された攻撃者ホストのその後の挙動について着目する.そして攻撃に利用されるポート番号,プロトコルやTCPフラグ,または攻撃の間隔を調べることで,その攻撃に特徴があるのかをシステムのログやtcpdumpをもとに調査し,分類していく.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205664718464
  • NII論文ID
    130005479889
  • DOI
    10.11527/jceeek.2012.0_278
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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