移動計測データからのメッシュ生成とセグメンテーション（第2報）

• 小平 圭祐

  電気通信大　情報理工学部　知能機械工学科

• 深野 健太

  電気通信大　情報理工学研究科　知能機械工学専攻

• 増田 宏

  電気通信大　情報理工学研究科　知能機械工学専攻

抄録

車両にレーザスキャナを搭載した移動計測装置(MMS)によって，道路周辺の点群を高速かつ広範囲に取得することが可能になった．本研究の前報では，レーザスキャナの回転周波数とGPS時刻を用いて，高密度な点群からメッシュを高速に生成する手法を示した．しかしながら，メッシュの裏返りなどの問題が発生していた．本研究では，その改善手法を示すとともに，新しい地物セグメンテーション手法を提案する．

収録刊行物

• 精密工学会学術講演会講演論文集

  精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 75-76, 2015

  公益社団法人 精密工学会

キーワード

• 点群
• 移動計測装置
• メッシュモデル
• セグメンテーション

詳細情報

• CRID: 1390282680634873344
• NII論文ID: 130005486934
• DOI: 10.11522/pscjspe.2015a.0_75
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可