Motion JPEGにおける動き検出と量子化制約条件を用いた符号化ひずみ低減方法(画像符号化,通信・ストリーム技術,一般)

書誌事項

タイトル別名
  • Denoising Method Using Motion Estimation and Quantization Restriction for Motion JPEG
  • Motion JPEGにおける動き検出と量子化制約条件を用いた符号化ひずみ低減方法
  • Motion JPEG ニ オケル ウゴキ ケンシュツ ト リョウシカ セイヤク ジョウケン オ モチイタ フゴウカ ヒズミ テイゲン ホウホウ

この論文をさがす

抄録

本稿ではMotion JPEGにおいて、動き検出を用いたフレーム間での合成に加え、量子化制約条件を考慮した符号化ひずみ低減方法を提案する。従来手法である動き検出を用いた画像の合成と量子化制約条件を利用したDCT係数の補正について述べた後、提案手法について説明する。また、シミュレーションによる実験を行い、提案手法の性能を従来手法と比較することによって評価する。

収録刊行物

参考文献 (7)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ