冷水カスケード利用による空調設備運転効率向上に関する研究 -調和機の部分負荷特性のシミュレーション検討-
書誌事項
- タイトル別名
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- Improvement in operating efficiency of air conditioning in cascading chilled water -Simulation study on partial load characteristics of air conditioner-
抄録
<p>現在の空調設備の課題は熱源機が低負荷率で運転されていることである。 この問題を解決すべく熱源機負荷率を高める空調システムとして,冷水カスケード利用システムが注目されている。しかしカスケード利用により送る冷水の温度が上昇しすぎると,冷房能力が減少し空調用に使用できなくなるという課題が挙げられる。そこで空気調和機の室系モデルを作成し冷房に使用できる冷水温度の限界を明らかにし,その時の冷水流量,風量はどのように変化するかを明らかにする。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2014.3 (0), 157-160, 2014
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680219522048
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- NII論文ID
- 130006202101
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可