ピークシフト時の夜間室内温熱環境を想定した人体への影響に関する研究　（第2報）試行被験者実験の室内環境と主観評価

• 村江 行忠

  戸田建設

• 鈴木 孝彦

  戸田建設

• 大島 佳保里

  戸田建設

• 都築 和代

  産業技術総合研究所

• 久保田 裕二

  国土技術政策総合研究所

• 足永 靖信

  国土技術政策総合研究所

書誌事項

タイトル別名

• A study on the impact on the human body that assumes the night indoor thermal environment at the time of peak shift (Part 2) Indoor environment and organoleptic evaluation of tried subjective experiment

抄録

本報は、ピークシフトを想定した室内環境下での人体への影響に関して試行した被験者について、被験者の概要・活動とともに，室内環境に関する測定結果および、主観評価結果の概要である。 室内環境および主観評価結果の観点で概ね想定された実験を行うことができた。また、湿度、寝具の熱抵抗、被験者の年齢などついては、今後の検討課題となった。

収録刊行物

• 空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集

  空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 2015.6 (0), 233-236, 2015

  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

キーワード

• 被験者実験
• ピークシフト
• 室内環境
• 主観評価
• 睡眠

詳細情報

• CRID: 1390282680223741312
• NII論文ID: 130006202924
• DOI: 10.18948/shasetaikai.2015.6.0_233
• ISSN: 24242179
• ISSN: 18803806
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可