グラフェン端形成過程のエネルギー論

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タイトル別名
  • Energetics of Edge Formation Processes of Graphene

抄録

<p>密度汎関数理論に基づき、グラフェンナノリボンの端のエネルギー論を調べた。特に、端で原子脱離が起こった際のエネルギー変化について調査を行った。結果、グラフェンナノリボンの端構造は水素分圧に強く依存しており、水素分圧が低い場合にジグザグ端ができやすくなる可能性を示した。</p>

収録刊行物

詳細情報

  • CRID
    1390001206046591488
  • NII論文ID
    130006709578
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_1745
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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