LEPS2実験でのトリガースタディとe<sup>+</sup>e<sup>-</sup>除去用検出器の作成

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タイトル別名
  • Trigger study for LEPS2 experiment and design of the detecter to vetoing e<sup>+e</sup>- criation event

抄録

<p>LEPS2実験では、ソレノイド電磁石をスペクトロメータとして、高エネルギーの光生成反応を用いた様々なハドロン生成事象の測定を計画している。SPring-8で加速した電子にレーザー光を当て、逆コンプトン散乱で出てきた高エネルギーのγ線を用いる。測定では背景事象となるe^+e^-対生成の事象を除去するエアロゲルチェレンコフカウンター(AC)を導入する予定である。本講演ではACの性能評価と2016年11--12月に行ったACを用いたトリガースタディーの結果について報告する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681024947840
  • NII論文ID
    130006710403
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_252
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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