遺伝的アルゴリズムを用いたリアクティブスケジューリング

• 阪口 龍彦

  大阪府立大学 大学院工学研究科

• 谷水 義隆

  大阪府立大学 大学院工学研究科

• 杉村 延広

  大阪府立大学 大学院工学研究科

書誌事項

タイトル別名

• Genetic Algorithm Based Reactive Scheduling

抄録

生産活動中に処理時間の遅延やジョブの追加が発生した場合，迅速にスケジュールを変更する必要がある．本研究では，遺伝的アルゴリズムにより，初期スケジュールにおいて作業が開始していないオペレーションの処理順序を適切に変更することにより，迅速にスケジュールを変更するリアクティブスケジューリング手法を提案する．

収録刊行物

• システム制御情報学会　研究発表講演会講演論文集

  システム制御情報学会　研究発表講演会講演論文集 SCI04 (0), 87-87, 2004

  一般社団法人 システム制御情報学会

キーワード

• リアクティブスケジューリング
• 遺伝的アルゴリズム

詳細情報

• CRID: 1390001205622778240
• NII論文ID: 130006982890
• DOI: 10.11509/sci.sci04.0.87.0
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
  • KAKEN
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可