スマートフォンを担いだ「認知症支援犬」による服薬支援の可能性

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抄録

<p>認知症者の記憶障害を支援する機器として,最近はスマートフォンが活用される.しかし,携帯することを忘れてしまう人や,嫌がる人も多い.そこで,犬にスマートフォンを担がせ,主人のタスク(服薬など)時刻にアラームが鳴ると,主人のもとへ駆けつけるように訓練した.健常者を対象としたケーススタディについて報告する.</p>

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  • CRID
    1390001288046443264
  • NII論文ID
    130007422557
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2014.0_4e12
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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