音楽における構文性とパターン性

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抄録

<p>音楽構造をとらえる視点として、大きく分けて構文性とパターン性の2つがある。いわゆる認知的音楽理論のうち、GTTM は構文性を、IRM はパターン性を重視した理論と言える。本発表ではこの2つの側面と音楽的意味の生成との関係について検討し、また両者の相互作用・融合について、これまでの研究を踏まえて論じる。</p>

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  • CRID
    1390282763024742400
  • NII論文ID
    130007422584
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2015.0_2c5os21b5
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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