汎用デバイスからのリソースを用いた多肢選択問題回答時の確信の推定手法の検討

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抄録

<p>視線計測を用いた先行研究では,四択問題の回答に対して確信がある時の問題読解プロセスは,問題と4つの選択肢を順に走査する規範的なものとなること,確信がない時は走査が乱れることが示唆されている.本研究ではこの知見に基づき,計算機の汎用デバイスからのリソースを用いて多肢選択問題の読解プロセスが規範的か乱れたかを分析することで,回答への確信を推定する手法を考案する. </p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288048754560
  • NII論文ID
    130007425078
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2013.0_4j1os236
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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