環境配慮型食材流通サプライチェーンにおける数理モデルの貢献

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抄録

<p>食材の生産から飲食店での消費までの一括した食材流通サプライチェーンにおいて,生産量や消費者需要量などに不確実性が存在する状況下で,利益を確保しつつ,環境に配慮した食材廃棄量低減を目指すために,食材仕入量を適切に設定することが重要となる.本発表では,より客観的かつ妥当な意思決定を可能とするために基本となる数理モデルを構築,定式化し,解法の構築および拡張可能性を議論する.</p>

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  • CRID
    1390845712978885632
  • NII論文ID
    130007425352
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2014.0_1b3os02b3
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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