視線行動の文化差の対話エージェントへの実装と印象評価

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抄録

<p>人間同士と同様に,.対話エージェントにおいてもインタラクション向上のため,視線制御が必要とされている.しかし,凝視時間や視線を外すタイミングなど,視線行動には文化差があるとされており,受ける印象も異なると考えられる.本研究では,日本人の視線行動モデルと欧米人の視線行動モデル,それら2つの混成モデルの3つをエージェントに実装し,日本人にとってのエージェントに対する印象の差異を分析する.</p>

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  • CRID
    1390564238000776704
  • NII論文ID
    130007426401
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2017.0_2g15in1
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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