IFC準拠の設計CADモデルと現況テクスチャモデルの重畳表示を行う橋梁維持管理Webアプリの開発
抄録
<p>現在日本では高度成長期に造られたインフラ構造物の老朽化が進んでおり、特に沿岸や積雪が多い地域では,鉄筋コンクリートの構造物に塩害による鉄筋の腐食が問題となっている。構造物表面のひび割れ等の損傷と内部の鉄筋モデルを重畳表示できれば、損傷と内部構造の関係推定に役立つと考えられる。本研究では、IFC準拠の設計CADモデルと現況テクスチャモデルを重畳表示するWebアプリを開発したので報告する。</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 561-562, 2018-03-01
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238018287744
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- NII論文ID
- 130007480466
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可