都市環境負荷長期予測のためのハビタットモデル(CPASS)の構築 原単位予測モデルの改良とシナリオ別CO<sub>2</sub>排出量の算定
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Habitat (CPASS) model for long-term prediction of urban environmental loads -Development of CO2 emission basic unit prediction model-
抄録
<p>従来の研究によって都市環境負荷の長期予測シミュレータ「ハビタットモデル」を開発した。 その中に含まれるCO2排出原単位モデルは大規模都市のみを対象としていたため、原単位モデルを改善し、統計情報が不十分な小規模都市でも原単位モデルが構築可能であることを示した。 また、構築したモデルを用いて様々なシナリオを評価したところ、原子力発電の停止はCO2排出量の増加が最も大きく、電気料金の上昇はCO2排出量が最も削減出来ることが明らかとなった。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.10 (0), 157-160, 2017
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288083411200
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- NII論文ID
- 130007499388
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可