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- 佐々木 由美子
- こども心理学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Discourses on “kamishibai” in Early Childhood Care and Education in 1930-1940s
- 保育における紙芝居をめぐる言説 : 紙芝居の導入時期と紙芝居観の変遷を中心に
- ホイク ニ オケル カミシバイ オ メグル ゲンセツ : カミシバイ ノ ドウニュウ ジキ ト カミシバイカン ノ ヘンセン オ チュウシン ニ
- ―紙芝居の導入時期と紙芝居観の変遷を中心に―
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抄録
<p> 現在、多くの幼稚園・保育所で日常的に活用されている紙芝居は、昭和初期におこった街頭紙芝居をもとに、保育教材として発展したものである。「低俗」「教育に害がある」等と批判されていた街頭紙芝居が、保育に活用されるようになったのはいつ頃からだったのだろうか。また、保育者は紙芝居をどのようにとらえていたのだろうか。多くの言説では昭和7、8 年頃に保育現場に普及したとされているが、これら保育における紙芝居をめぐる言説を整理、検討し、導入時期および紙芝居観を再検討した。</p>
収録刊行物
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- 東京未来大学研究紀要
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東京未来大学研究紀要 9 (0), 53-62, 2016-03-21
学校法人 三幸学園 東京未来大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713030869760
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- NII論文ID
- 130007530302
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- NII書誌ID
- AA12313596
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- ISSN
- 24335487
- 18825273
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- NDL書誌ID
- 027208217
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可