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- 池田 愛璃
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 松本 和幸
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 加藤 博也
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 田中 顕之
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腫瘍病理/第二病理学
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- 赤穂 宗一郎
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 室 信一郎
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 内田 大輔
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 友田 健
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 堀口 繁
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
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- 岡田 裕之
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
書誌事項
- タイトル別名
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- Metachronous intraductal papillary mucinous carcinoma five years after cholecystectomy for gallbladder cancer in a patient with pancreaticobiliary maljunction
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抄録
<p>症例は71歳，女性．胆管非拡張型の膵・胆管合流異常（PBM）および胆囊隆起性病変に対して5年前に腹腔鏡下胆囊摘出術を施行し，病理結果は胆囊癌であった．術後，緩徐に主膵管が拡張し，頭部の主膵管内に腫瘤が出現したため膵頭十二指腸切除術を施行した．病理では主膵管内に乳頭状に発育する腫瘍であり，免疫染色で膵胆道型の膵管内乳頭粘液性腺癌と診断した．PBMでは膵臓の悪性腫瘍にも注意が必要である．</p>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 116 (3), 241-248, 2019-03-10
一般財団法人 日本消化器病学会