野生の実験
書誌事項
- タイトル別名
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- Savage Experiment
- Acquiring Perspective for World practice aiming floating
- 「実践目的が浮動する構え」を獲得する
抄録
<p>野生の思考とは,レヴィ=ストロースが提唱した,一見関係ない複数の事物から新たな意味を構成する知である.本研究では,第一著者の学びの実践(陸上競技)を野生の観点から物語る.実践の手段としてのメディアプロトタイピングの経験は,いつしかそれ自体が自己目的化し,競技とメディアプロトタイピングの間を浮動する構えを獲得した.身体性による変数発見を可能とする態度である.</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会全国大会論文集
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人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2K5OS16b04-2K5OS16b04, 2019
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288144201344
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- NII論文ID
- 130007658579
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可