舌喉頭矯正術による乳幼児の睡眠、夜泣き改善評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Comparative Evaluation of Sleep Quality and Night-Time Crying Improvements after CGL in Infants with ADEL
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抄録
舌喉頭偏位症(ADEL)は、舌小帯の有無にかかわらず舌および喉頭蓋・喉頭の前上方への偏位している状態で、この状態は上気道の抵抗が増加させるだけではなく、呼吸も抑制している。舌小帯およびオトガイ舌筋を一部切離する舌喉頭矯正術(CGL)は、舌および喉頭蓋・喉頭が後下方に移動し喉頭が直立するため呼吸障害が改善される。乳児では、啼泣、夜泣き、反返り、抱き癖などの症状がCGL直後から消失し子育てが楽になる。今回はCGL前後の乳児の生活記録とアクチグラフを用いた睡眠覚醒リズム解析によりCGLの効果を検討したので報告する。
収録刊行物
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- 国際生命情報科学会誌
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国際生命情報科学会誌 37 (2), 192-, 2019
国際生命情報科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390565134812038144
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- NII論文ID
- 130007776048
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- ISSN
- 24240761
- 13419226
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可