機密情報の拡散追跡機能におけるログ表示機能の実装
書誌事項
- タイトル別名
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- Implementation of Display Function for Tracing Diffusion of Classified Information on KVM
抄録
<p>計算機内で管理されている機密情報は,外部へ漏えいすることで企業や個人にとって大きな損失となる.この問題への対処として,KVMによる仮想計算機環境を利用して,機密情報の外部への拡散を検知し追跡する機能が提案され,実現されている.一方,拡散経路の把握について,拡散の解析完了を契機としてログ出力しており,任意の時点におけるタイムリーな拡散経路の把握が難しい.そこで,任意の時点において拡散経路を把握可能な手法を提案している. 本稿では,機密情報の拡散追跡機能について,任意の時点においてタイムリーに拡散経路を把握する手法について,実装した結果を述べる.</p>
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2019 (0), 132-132, 2019-09-19
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184864523136
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- NII論文ID
- 130007788114
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可