集合住宅における快適・健康性と省エネ性の両立を目指したウェルネスZEHの研究 (第2報)集合住宅における温熱環境に対する居住者の窓開放行動モデルに関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Research of Wellness ZEH Aiming at Balancing between Comfort, Health and Energy Saving in Multiplex Housing Part 2 Window Opening Behavior Model of Residents to Thermal Environment in Multiplex Housing
抄録
<p>本研究では、室温や外気温などの温熱環境に対する居住者の窓開放行動モデルの作成を目的とした。温熱環境や時期、時間帯などの条件ごとの居住者の窓開放行動の傾向の把握をするため、集合住宅を対象とした継続的な実測調査およびアンケート調査を実施した。そして調査から得られた結果をもとに条件の場合分けを行った。各条件においてロジスティック回帰分析による統計解析を用いて居住者の窓開放行動モデルを作成し、各モデルの精度や傾向に関して考察および評価を行った。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.10 (0), 229-232, 2019
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390567901493996544
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- NII論文ID
- 130007932657
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可