小惑星探査への挑戦 - 「はやぶさ」から「はやぶさ2」へ -
書誌事項
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- 特別講演
抄録
小惑星探査機「はやぶさ」は、7年間余りの宇宙の旅を経て、2010年6月、地球に帰還しました。自分自身は燃え尽きながら、カプセルを地球に届けるという使命を果たした「はやぶさ」。数々の世界初に挑戦した「はやぶさ」は、まさに波瀾万丈という言葉がぴったりのミッションでした。このミッションによって、技術や科学において大きな成果を挙げましたが、我々はそれ以上のものを獲得したと言ってよいと思います。そして、今、「はやぶさ」に続くミッションとして「はやぶさ2」が本格的にスタートしました。「はやぶさ」が試みた技術をより確実なものとし、更なる世界初や新しい科学に挑戦するミッションが「はやぶさ2」です。ここでは、「はやぶさ」ミッションの7年間の軌跡とその成果について報告し、そして、「はやぶさ2」として計画されていることについて紹介します。
収録刊行物
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- マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集
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マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 1720-1720, 2011-06-30
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097126144768
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- NII論文ID
- 170000068844
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00079916/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles