クラスの責務の大きさに着目したUML設計クラス図の構造評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluating Structral Validity of UML Design Class Diagrams by Focusing on Size of Responsibility of Classes
抄録
設計モデルの評価は主に人手で行われるが、時間がかかり属人性も高い。将来設計モデルの評価を自動化するためには、定性的な評価と設計モデルの定量的な特徴の関係の分析が必要となる。我々はUML 設計クラス図についてクラスが担う責務の大きさを属性数や関連数で測った。そしてETロボコン2010に提出された65個の設計クラス図に対する実験を通して、構造に対する評価が高い設計クラス図は責務が大きいクラスを多く含んでいることを、小規模な組み込みシステムのドメインで確認した。
収録刊行物
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- ウィンターワークショップ2014・イン・大洗 論文集
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ウィンターワークショップ2014・イン・大洗 論文集 2014 25-26, 2014-01-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522107773440
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- NII論文ID
- 170000080449
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00097869/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles