Amikacin (BB-K8) の催奇形性に関する研究

• 松崎 明紀

  万有製薬株式会社薬理化学研究所

• 阿久津 貞夫

  万有製薬株式会社薬理化学研究所

• 向川 秀生

  万有製薬株式会社薬理化学研究所

• 相沢 篤

  万有製薬株式会社薬理化学研究所

書誌事項

タイトル別名

• Teratological studies of amikacin (BB-K8) in rabbit
• Amikacin(BB-K8)の催奇形性に関する研究--妊娠ウサギに対する筋肉内注射による胎仔に及ぼす影響
• Amikacin BB - K8 ノ サイキケイセイ ニカンスルケンキュウ ニ
• 妊娠ウサギに対する筋肉内注射による胎仔に及ぼす影響

抄録

Kanamycinの誘導体であるAmikacin (以下BB-K8と略す) について, 妊娠ウサギに対する筋肉内注射による胎仔に及ぼす催奇形性について検討したので報告する。<BR>BB-K8の投与量は160mg/kg, 40mg/kgおよび10mg/kgとし, 妊娠8日から16日までの9日間にわたつて投与した。

収録刊行物

• The Japanese Journal of Antibiotics

  The Japanese Journal of Antibiotics 28 (3), 366-371, 1975

  公益財団法人 日本感染症医薬品協会

詳細情報

• CRID: 1390001205491358336
• NII論文ID: 130004392870
• NII論文ID: 40000016453
• NII書誌ID: AN00002626
• DOI: 10.11553/antibiotics1968b.28.366
• COI: 1:STN:280:DyaE2M3hsVyhtw%3D%3D
• ISSN: 21865477
• ISSN: 03682781
• NDL書誌ID: 1604858
• PubMed: 1152290
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I1604858
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1976010765
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • PubMed
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可