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- 長澤 和也
- 北海道立釧路水産試験場 北海道立函館水産試験場
書誌事項
- タイトル別名
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- Comparison of the infection levels of Lepeophtheirus salmonis (Copepoda) on chum salmon captured by two methods.
- 流し網とはえなわで漁獲したサケにおけるLepeophtheirus salmonisの寄生度の比較
- ナガシアミ トハ エ ナ ワ デ ギョカクシタ サケ ニ オケル Lepeo
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抄録
北海道南東の北西太平洋で流し網とはえなわを用いてサケを漁獲し, 橈脚類Lepeaphtheims salmonisの寄生度を調べた。流し網で漁獲したサケにおける寄生率ははえなわのものより低く, 平均寄生数も流し網で漁獲したサケの方が少なかった.これは, サケが羅網している時と網からサケを取りはずす時にL.salmonisが魚体から脱落することに原因すると考えられた.したがって, サケにおけるL.salmonisの正確な寄生度を知るには, はえなわが流し網よりも好ましい漁獲方法と判断された.
収録刊行物
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- 魚類学雑誌
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魚類学雑誌 32 (3), 368-370, 1985
The Ichthyological Society of Japan
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679744967424
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- NII論文ID
- 130004018899
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- NII書誌ID
- AN00063212
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- ISSN
- 18847374
- 00215090
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- NDL書誌ID
- 3072894
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可