酢酸クロルマジノン・インプラント剤の雌犬における発情抑制効果と安全性

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タイトル別名
  • Estrus Control and Safety Study in Bitches Implantated with Chlormadinone Acetate
  • サクサン クロルマジノン インプラントザイ ノ メス イヌ ニ オケル ハツジ

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抄録

雌犬の頸部皮下に酢酸クロルマジノン (CMA) インプラント製剤 (5mg/kg) を埋め込むことにより発情を12カ月間抑制できた. 発情抑制効果は5.4~10.9mg/kg投与の19例中17例において明らかで, 副作用として下痢, 子宮蓄膿症が各1例に認められた.

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