キクタニギク形質転換体の作出と導入遺伝子の発現
書誌事項
- タイトル別名
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- キクタニギク ケイシツ テンカンタイ ノ サクシュツ ト ドウニュウ イデンシ ノ ハツゲン
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抄録
2倍体のキク野生種であるキクタニギク[Dendranthema boreale(Makino)Ling]にアグロバクテリウム法によってβ-グルクロニダーゼ(GUS)遺伝子を導入した。形質転換体は2個体得られ、1個体には2コピー、もう1個体には3コピーのGUS遺伝子が挿入されていることが確認された。これら形質転換体においては恒常的にGUS遺伝子の発現が認められたが、発現部位は毛状突起および維管束の一部に限られた。
収録刊行物
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- 宮城県農業・園芸総合研究所研究報告
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宮城県農業・園芸総合研究所研究報告 (69), 30-33, 2002-03
名取 : 宮城県農業・園芸総合研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763598481408
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- NII論文ID
- 40005406471
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- NII書誌ID
- AA11648690
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- ISSN
- 13472232
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- NDL書誌ID
- 6195451
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles