診療アップデート 学校検診のポイント:学校検診のポイント 学校検尿の意義と課題パターンの見極めと適切な事後措置が成否の鍵:服部 元史 東京女子医科大学腎臓小児科 教授・診療部長
書誌事項
- タイトル別名
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- 学校検尿の意義と課題
- ガッコウ ケンニョウ ノ イギ ト カダイ
- 学校検尿の意義と課題
- 診療アップデート 学校検診のポイント
- シンリョウ アップデート ガッコウ ケンシン ノ ポイント
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抄録
小・中学生には一過性の尿異常が多いので、検尿陽性例に対する正確な診断が求められる。蛋白尿単独陽性の場合、体位性蛋白尿であることが多いが、先天性腎尿路奇形の可能性もある。蛋白尿、血尿、赤血球円柱が同時に見られたら糸球体腎炎の可能性が高い。 学校検尿は、学校保健法施行規則が改正された翌年(1974年)から全国的に実施されるようになった。
収録刊行物
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- 日経メディカル = Nikkei medical
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日経メディカル = Nikkei medical 36 (3), 99-102, 2007-03
東京 : 日経BP
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1520853833121705984
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- NII論文ID
- 40015335343
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- NII書誌ID
- AN00184680
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- ISSN
- 03851699
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- NDL書誌ID
- 8692333
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZS7(科学技術--医学)
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- データソース種別
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- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles