書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of influence of transmission quantity of video and sound on realistic sensation
- エイゾウ オンキョウ ノ デンソウ ジョウホウリョウ ガ リンジョウカン ニ アタエル エイキョウ ノ カイセキ
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抄録
本研究では,マルチメディア品質評価モデル開発のための基礎的研究として,映像・音響の伝送情報量が臨場感に与える影響の解析を行った.そのために,SD 法による主観評価実験を行い,その結果を因子分析した.その結果,3 つの因子が得られそれぞれ,「総合的な品質を表す因子」,「映像の品質を表す因子」,「コンテンツの静けさに関する因子」であることが推測された.これら3 つの因子得点から,“ 立体感がある-ない ” という形容詞対で得られた臨場感を推定したところ,精度よく推定することができた.さらに,映像・音響の伝送情報量から3 つの因子得点をある程度推定することができた.よって,映像・音響の伝送情報量が臨場感に影響を与えていることが確認できた.
収録刊行物
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- 画像電子学会研究会講演予稿
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画像電子学会研究会講演予稿 07-05 (0), 209-214, 2008
一般社団法人 画像電子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205599704832
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- NII論文ID
- 130005441893
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- NII書誌ID
- AN00348041
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- ISSN
- 02853957
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- NDL書誌ID
- 9422779
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可