DI BOX:慢性飲酒によるCYP誘導で薬剤の効果減弱:テオフィリンやアセトアミノフェン服用中の飲酒は「適量」厳守を

書誌事項

タイトル別名
  • DI BOX 相互作用ノート 慢性飲酒によるCYP誘導で薬剤の効果減弱 : テオフィリンやアセトアミノフェン服用中の飲酒は「適量」厳守を
  • DI BOX ソウゴ サヨウ ノート マンセイ インシュ ニ ヨル CYP ユウドウ デ ヤクザイ ノ コウカ ゲン ジャク : テオフィリン ヤ アセトアミノフェン フクヨウ チュウ ノ インシュ ワ 「 テキリョウ 」 ゲンシュ オ
  • DI BOX 相互作用ノート 慢性飲酒によるCYP誘導で薬剤の効果減弱 : テオフィリンやアセトアミノフェン服用中の飲酒は「適量」厳守を

この論文をさがす

抄録

体内に吸収されたアルコール(エタノール)は、大部分が肝臓におけるアルコール脱水素酵素(ADH)/アルデヒド脱水素酵素(ALDH)系で代謝されるが、約1割はミクロソーム・エタノール酸化系(microsomal ethanol-oxidizing system:MEOS)で代謝される。 アルコールが関与する薬物相互作用のうち、ADH/ALDH系に関与するものについては前回(2011年10月号)解説した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ