書誌事項
- タイトル別名
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- The Manner of Speaking of Members of the Diet in terms of "Noda" and "Wakeda"
- ノダ ト ワケダ カラ ミタ コッカイ ギイン ノ カタリ カタ ニ ツイテ
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抄録
ノダとワケダ(ともにモダリティ形式)の使用率によって,国会議員の語り方をA~D型の四つに分類する。それぞれの特徴は,まず両者の使用率が高いA型は,硬軟織り交ぜた語り方である。ノダの使用率のみが高いB型は,問題点などを主観的に強調し,一方的に語るタイプである。B型は質問者に多い。両者の使用率が低いC型は,淡々と語るタイプである。ワケダの使用率のみが高いD型は,問題点,あるいは,すでに実施されている対策などの存在を,客観性を強調して提示・説明しようとするタイプである。答弁者はC型が多く,D型がそれに次ぐ。
収録刊行物
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- 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
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岡山大学大学院教育学研究科研究集録 148 77-85, 2011-10-25
岡山大学大学院教育学研究科
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009225393793280
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- NII論文ID
- 40019145292
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- NII書誌ID
- AA12338258
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- ISSN
- 18832423
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- NDL書誌ID
- 023406418
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles