まちづくり未来形(第8回)再生可能エネルギー 温泉で発電事業 地域活性化を図る : 「バイナリー発電」に乗り出す小さな温泉郷

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  • マチズクリ ミライケイ(ダイ8カイ)サイセイ カノウ エネルギー オンセン デ ハツデン ジギョウ チイキ カッセイカ オ ハカル : 「 バイナリー ハツデン 」 ニ ノリダス チイサナ オンセンキョウ

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温泉から湧き出る湯の熱を利用して発電する──。東日本大震災で被害を受けた福島市南部の小さな温泉郷で、「バイナリー発電」と呼ぶ発電方式を使った地域再生の取り組みが始まっている。将来的には売電の収益を疲弊した町の活性化に生かしたい考えだが、資金面などの難題も残る。(本誌) 福島市南部で安達太良山に近い山あいにある土湯温泉町。

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