書誌事項
- タイトル別名
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- Etiological study of brown shot hole disease of <i>Cerasus</i> in Japan
- ワガクニ ニ ハッセイ スル サクラルイ センコウ セイビョウガイ ニ カンヨ スル キンルイ ノ ビョウインガクテキ ケンキュウ
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抄録
<p>サクラ属植物の穿孔性褐斑症状の病原菌の分類学上の混乱を解決し,我が国における発生状況,生活環および病原性を明らかにした.我が国において広く観察される穿孔性褐斑症状はPseudocercospora prunicolaによる病害であること,病名は斑点病を用いることが適切であることが明らかになった.また,その生活環は病落葉に形成された分生子が翌春に葉芽・花芽を経由して葉へと一次感染し,これが梅雨期以降の二次感染源となることが推察された.</p>
収録刊行物
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- 樹木医学研究
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樹木医学研究 17 (4), 139-146, 2013-10-31
樹木医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390286981361186560
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- NII論文ID
- 130007958619
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- NII書誌ID
- AA11493506
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- ISSN
- 21897204
- 13440268
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- NDL書誌ID
- 024986063
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可