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- 貞清 秀成
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 石坂 正大
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 鈴木 達也
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 小野田 公
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 渡邊 裕子
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 大久保 玲菜
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 田波 未希
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 植西 香織
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 圷 真毅
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 齋藤 博樹
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 田崎 正倫
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 リハビリテーション室
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- 久保 晃
- 国際医療福祉大学保健医療学部 理学療法学科
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- 前野 晋一
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 整形外科
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- 齊藤 聖二
- 国際医療福祉大学 塩谷病院 整形外科
書誌事項
- タイトル別名
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- 症例報告 仙骨神経孔を含む骨盤輪不安定型骨折に対し保存的リハビリテーション加療が奏功した1例
- ショウレイ ホウコク センコツ シンケイコウ オ フクム コツバン リン フアン テイケイ コッセツ ニ タイシ ホゾンテキ リハビリテーション カリョウ ガ ソウコウ シタ 1レイ
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抄録
<p>仙骨神経孔を含む不安定型骨盤骨折に対し，保存的に加療し良好な結果を得た1 例を経験したので報告する．本症例は，入院時，体動時の神経根刺激症状があり，仰臥位から動けない疼痛がある不安定型の骨盤輪骨折であった．受傷後4 週のベッド上安静により下肢への電撃痛および体動時の疼痛は軽減し，骨折側の下肢は7 週目に荷重開始し，8 週目に全荷重を行った．その結果，10週目にT-cane 歩行で自宅退院した．一般に骨盤骨折の骨癒合評価は画像では早期の段階では難しいが，本症例においてはFIM および患者の症状から判断した適切なリハビリの遂行および荷重時期判断により，合併症と骨転位なく自宅退院が可能となった．</p>
収録刊行物
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- 理学療法とちぎ
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理学療法とちぎ 2 (1), 11-14, 2012
一般社団法人 栃木県理学療法士会