米の官能評価に対するパネルの地域間差と年齢間差およびパネル数の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Number of Panelists and Variances in Region and Ages of Panelists on Rice Sensory Evaluation
- コメ ノ カンノウ ヒョウカ ニ タイスル パネル ノ チイキ カンサ ト ネンレイ カンサ オヨビ パネルスウ ノ エイキョウ
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抄録
パネルは官能試験における重要な分析機器である。本研究では官能試験においてパネルの地域間差や年齢間差が米の官能評価に与える影響について検討した。さらに,米の官能試験において,官能試験の経験がないパネルを用いた際のパネル数が官能評価の精度に与える影響について検討した。その結果,米の官能評価ではパネルの地域間差は認められなかった。パネルの年齢間差は特定の傾向は認められなかったが,パネルの年齢は官能評価の結果に影響を与える可能性があることがわかった。また,官能試験の経験のないパネルであっても,その人数を40人以上とすることで精度が良い官能評価が可能であることがわかった。
収録刊行物
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- 農業食料工学会誌
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農業食料工学会誌 76 (2), 170-178, 2014
農業食料工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205515652736
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- NII論文ID
- 130006943617
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- NII書誌ID
- AA12654054
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- ISSN
- 21890765
- 2188224X
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- HANDLE
- 2115/71034
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- NDL書誌ID
- 025331489
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可