アクセント体系の〈計量的非対称性〉をめぐって : 中期朝鮮語と朝鮮語大邸方言を対象に

• 辻野 裕紀

  九州大学大学院言語文化研究院言語環境学部門・言語教育学講座

書誌事項

タイトル別名

• On the Quantitative Asymmetry observed in the Accent System: With Special Reference to Middle Korean and Korean Daegu dialect
• アクセント体系の<計量的非対称性>をめぐって : 中期朝鮮語と朝鮮語大邱方言を対象に
• アクセント タイケイ ノ<ケイリョウテキ ヒタイショウセイ>オ メグッテ : チュウキ チョウセンゴ ト チョウセンゴ タイキュウ ホウゲン オ タイショウ ニ

抄録

1．はじめに / 2. 中期語におけるアクセント体系の計量的非対称性 / 　2.1. 名詞の場合 / 　2.2. 動詞の場合 / 3. 大邱方言におけるアクセント体系の計量的非対称性 / 　3.1. 3音節外来語名詞のアクセントと音節構造および分節音の関係 / 　3.2. 4音節外来語名詞のアクセントと音節構造および分節音の関係 / 　3.3. 5音節外来語名詞のアクセントと音節構造および分節音の関係 / 　3.4. まとめ / 4. おわりに

収録刊行物

• 言語科学

  言語科学 49 21-36, 2014-03-31

  九州大学大学院言語文化研究院言語研究会

詳細情報

• CRID: 1390298124265188864
• NII論文ID: 40020028266
• NII書誌ID: AN00077545
• DOI: 10.15017/7151999
• HANDLE: 2324/7151999
• NDL書誌ID: 025366856
• ISSN: 02891891
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025366856
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • NDL
  • CiNii Articles