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- 諸葛󠄀 宗男
- 東京大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Who is Responsible for Explanation to People about the Improvement of Safety on NPP in Japan
- 原子力発電所安全対策の可視化 : 国民の不安解消に総力を挙げて取り組むべし
- ゲンシリョク ハツデンショ アンゼン タイサク ノ カシカ : コクミン ノ フアン カイショウ ニ ソウリョク オ アゲテ トリクム ベシ
- 国民の不安解消に総力を挙げて取り組むべし
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抄録
<p> 福井地裁が関西電力大飯3,4号機の再稼動の差し止めを認める判決では,福島第一事故後に安全対策が大幅に強化されたことがほとんど斟酌されていない。市民に聞いても事故後にどれだけ安全性が向上したのか知っている人は少ない。政府も事業者も国民に向けた説明責任を果たしてこなかったツケが返ってきたとも言える。事故後,官民の原子力広報活動が大幅に縮小されたことにもその一因がある。いまこそ国民の不安解消に向けた,真のリスクコミュニケ―ション活動に総力を挙げて取り組むべきである。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 56 (11), 715-720, 2014
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184875966208
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- NII論文ID
- 130007799681
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 025893722
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可