書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between Trunk Righting and One-sided Buttock Support in the Sitting Position Determined by Body Sway Analysis
- タンザイ デ ノ カタガワ シジ ニ オケル シセイ ホジ ト Trunk Righting Test ト ノ カンケイ
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抄録
〔目的〕本研究は体幹機能を評価するために考案されたTrunk Righting Test(以下,TRT)の姿勢を重心動揺から検討した.〔対象〕対象は変形性関節症(股,膝)患者29名とした.〔方法〕測定はTRTと片側坐骨支持になる端座位の重心動揺の総軌跡長,外周面積,単位面積軌跡長,左右と前後方向の平均移動速度とした.TRTと各検査項目との関係を検討し,また各個人のTRTの結果の小さい側方(以下,劣位側)と大きい側方(以下,優位側)にて比較した.〔結果〕優位側は劣位側より外周面積が有意に小さく,単位面積軌跡長が有意に大きかった.〔結語〕TRTの優位側は劣位側より小さな重心移動範囲で,安定した姿勢保持をしていたと考えられた. <br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 30 (2), 329-332, 2015
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679622881664
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- NII論文ID
- 130005083771
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 026386620
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可