書誌事項
- タイトル別名
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- Non-dogmatic Christianity or "new dogma"? : debate between Otto Dreyer and Julius Kaftan
- 「キョウギ ナキ キリストキョウ」カ「アタラシイ キョウギ」カ : オットー・ドライアー ト ユリウス・カフタン ノ ロンソウ ニカンスル イチコウサツ
- 教義なきキリスト教か新しい教義か : オットードライアーとユリウスカフタンの論争に関する一考察
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抄録
いわゆるドイツ使徒信条の一つに、高位の牧師オットー・ドライアーとベルリン大学神学部のユリウス・カフタンによる論争がある。ドライアーが「教義なきキリスト教」を唱えたのに対し、カフタンは伝統的な教義を再構成すべきだとした。ドライアーの意見は近年、使徒信条論争の中心的人物の一人であるアドルフ・フォン・ハルナックに影響を与えたとして注目を集めている。本論文ではこの観点から両者の論争の意義を再検証している。
収録刊行物
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- 基督教研究
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基督教研究 77 (1), 59-74, 2015-06-23
基督教研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224914989184
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- NII論文ID
- 120006329415
- 40020514954
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- NII書誌ID
- AN00063325
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- NDL書誌ID
- 026569157
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- ISSN
- 03873080
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可