書誌事項
- タイトル別名
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- Development of multi-cycle magnetic stimulation device
- タサイクルパルス ジバガタ ジキ シゲキ ソウチ ノ カイハツ
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抄録
脳卒中や事故のために,大脳皮質運動野に機能障害が起きると,運動野の神経細胞が支配している部位の四肢に麻 痺を生じる.著者らは四肢麻痺患者のリハビリテーション方法としてパルス磁場を利用した脳と末梢神経の同期刺激Paired Associative Stimulation(PAS)の研究を行っている.末梢神経に効果的に刺激を与えるために,充放電電圧ではなく,パルス磁場のサイクル数をコントロールできる装置を開発した.本装置の特長として,TMS ほどの大きな充放電電圧が必要ないこと,TMS と比較して小さく軽いこと,刺激強度をパルス磁場のサイクル数で1 から8 サイクルの8 段階で変更できることが挙げられる.
収録刊行物
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- バイオメカニズム学会誌
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バイオメカニズム学会誌 39 (3), 163-168, 2015
バイオメカニズム学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679667116416
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- NII論文ID
- 130005145368
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- NII書誌ID
- AN00334047
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- NDL書誌ID
- 026694397
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- ISSN
- 02850885
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可