書誌事項
- タイトル別名
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- ソノタ ノ セイブツガクテキ セイザイ
- Tocilizumab, Abatacept and Tofacinib
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抄録
関節リウマチの治療は, 近年, 飛躍的な進歩を遂げている. 2014年, 日本国内で生物学的製剤としてはTNF-α阻害薬, IL-6受容体拮抗薬, 細胞障害性Tリンパ球関連蛋白(CTLA)-4融合蛋白が, 分子標的薬としてはJanus kinase (JAK)阻害薬が臨床使用されている. 本稿ではIL-6受容体拮抗薬, CTLA-4融合蛋白, JAK阻害薬について概説する. これらの薬剤は関節リウマチ患者に福音をもたらす可能性がある一方, 重篤な感染症や悪性腫瘍などの懸念があり, 適応をよく検討した上で使用する必要がある.
収録刊行物
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- 新潟医学会雑誌
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新潟医学会雑誌 130 (1), 9-11, 2016-01
新潟医学会
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詳細情報
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- CRID
- 1050845764186645376
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- NII論文ID
- 120006759481
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- NII書誌ID
- AN00182415
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- ISSN
- 00290440
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- HANDLE
- 10191/44318
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- NDL書誌ID
- 027503155
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles