Program Development for Self-Access Center and Core Course Integration
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抄録
この調査は、ある日本の大学におけるEFLプログラムの、ブラウン(1995)提唱のカリキュラム発展4要素(ニーズ分析、ゴールと対象の定義、教材作成、評価)との協同的応用事例を示すものである。カリキュラム作成者はボキャブラリー・ノートブックの活用を通し集約される、4つの言語技能コースを編成し、かつこれらのコースを語学自学習センターにおける活動と関連付けた。評価に関し、(a)各コースと語学自学習センター活動の統合、(b)ボキャブラリー・ノートブックを通した「学習すること」への見解、それぞれにおいて学生からの全般的な好反応が、調査データの分析より明らかになった。加えて、これらの調査データはこのカリキュラムにおける教材に改普の余地があることを明らかにした。これらの発見から、この教育機関における継続的かつ循環的なカリキュラム発展のための将来的な方向性が明らかとなるであろう。
紀要論文
収録刊行物
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- 言語文化研究紀要 : Scripsimus
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言語文化研究紀要 : Scripsimus (25), 51-73, 2016-10-31
琉球大学法文学部国際言語文化学科欧米系
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011251826232704
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- NII論文ID
- 120005973635
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- NII書誌ID
- AN10439198
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- ISSN
- 09194215
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- HANDLE
- 20.500.12000/36286
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- NDL書誌ID
- 027814153
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles